現在血液学・輸血局で入院している患者では、小児患者が約30%を占めている。血液の癌、溶血性貧血病などの難病の治療が長くて難しく単に介護等に著しく人手を要する問題のみならず経済的にきわめて大きな負担を強いられている。

NTVは、金銭的余裕の少ない小児患者小児患者たちが、経済的にも心配が少なくなり治療を受けられるよう、支援活動に積極的に取り込みたいと考えている。そのゆえに、5月30日(金)血液学・輸血局の小児患者60名への寄付金贈呈式を行った。